2016年7月10日日曜日

JR西日本が新しい駅を3つ作るらしいよ。

可部線が延伸されるようだ。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2015/02/page_6784.html

横河駅~三段峡駅まであった区間だが、2003年12月1日に可部駅~三段峡駅間が廃止された。
(可部駅~三段峡駅は当時非電化だった。)
しかし、可部地区で新しく住宅地が出来て、人口増加に伴い電化による延伸が決まったそうだ。

可部地区では、以前から延伸化の要望があったんだけど、ようやくそのメドが立ったらしい。
実際、可部駅より少し先までは住宅が密集していて、無人駅もあったはずなのよね。

新しい駅名も決まり、2017年春の開業を目指すという。
決定から開始まで早いなと感じるけど、路線はそのままにされてたので、改修工事と新駅設置だけで済むのだろう。

新しい駅名は。

「河戸帆待川駅」(こうどほまちがわえき)
「あき亀山駅」(あきかめやまえき)


だそうだ。
これは良かったんじゃないか?と個人的には思ってる。

あの辺りに住んでる人に知り合いがいるんだけど、可部駅まで自動車やバスで移動するのは、年配者が多いので、必要だと感じるからだ。

それと、同時に。
東広島市、山陽本線(八本松駅~西条駅)の間に「寺家駅」(じげえき)も出来るそうだ。

東広島市でも、寺家地区は古くからある民家と新しくできた住宅地の混在した地域だ。
国道485号線沿いには、コンビニ、スーパー、飲食店、洋服店など大型店の出店も目立つ地域だ。

ただ、主要道路である国道486号線以外は古くからある道で、狭く入り組んだ道ばかり。
今後は、寺家駅を中心に再開発がすすむことになるだろう。

県道、吉行飯田線が平成28年春に開通。
寺西第二小学校(仮称)が平成30年開校予定。

西条寺家地区は
【寺家地区土地区画整理事業】
区画整理、住宅造成、商業施設の開業などが予定されている。

【地区計画整備事業】
幅員6メートル道路、下水道整備なども予定されている。

ここは、これから新しい人が集まるホットスポットになりそうだ。
東広島市では、渋滞問題も抱えており、2号線の高架計画や国道375号線の複線化など、これからも都市化されて行くようだ。

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