2018年7月27日金曜日

台風接近のお知らせ。

台風12号が近づきつつあります。
避難指示などがあった場合、早めに避難をしてください。

また、新たな土砂災害の危険性もあります。
山に近い所、前回被害のあった所は脆くなっていますので、充分警戒してください。

少しの雨でも崩れる恐れがあります。

場合によっては、再び水や土砂が流れ込む可能性もありますので。
今現在積まれている土嚢袋を使って、玄関など水や土砂の流入を防ぐ対策も考慮してください。
軽いものが飛ばないよう、重しに使う事も出来ます。

今ある土嚢袋も使い方次第では、防災に役立てれます。

雨も脅威ですが、強い風が予想されますので、何が飛んで来るか分かりません。

崩れかけの家が倒壊したり、地盤も緩んでいるので木が倒れたり、災害ゴミが飛んで来たり、様々な事が考えられます。

いつもの台風とは状況が違いますので、出来る限りの安全対策を考慮してください。

ニュース 台風12号予想進路

2018年7月22日日曜日

カジノ法案成立に思う事。

「カジノ法案反対!」って人達がいる。。。

でも、「カジノ作っても、お客が来なくて赤字なら潰れるんだから、過剰反応せずに行かなきゃいいだけの事だろ。」と思う。

「パチ屋が潰れてるのも、お客が来ないからだぜ。」と思う。

第三セクターで遊園地作ったけど、お客が来ないから潰れた。
飛行場作ったけど、お客が来ないから閉鎖された。
グリーンピアも、お客が来ないから売却、閉鎖された。

法案通っても、黒字だとは限らないんだぜ?
しかもIRって、ギャンブル以外も含まれた総合施設だからな。
どれくらいの規模で黒字化させれるのか?怪しいもんだけどな。

最初はお客が来ると思うけど、二年目、三年目、とどのように入場者が推移するか。
ここが重要。

本当にIRは儲かるのか?
10年後、20年後、施設の補修・点検など、財政的に費用が賄えるのか?
もし、それが失敗したら、その県や市が財政負担することになるだけ。

たぶん、潰れたら潰れたで「税金投入」ってんで、文句言うんだろ?www
「いいじゃん、潰れたんだから、その時は。www」と思うけど、なんでも反対って思考しかしてない人は、そんなことお構い無しだろうな。

仮に儲かって、市や県の財政に余裕が生まれ、道路整備、保育園設置で待機児童解消、住民税が安くなったとかだと、文句言う人減るんだろうし。

だいたい、工場作る時に「公害問題がー!」って言うのと同じ構図で反対運動してるんで。
でも、出来てしまえば、財政的に頼らざるを得ないし、そこで働く人達も生まれるから雇用問題にも発展する。

反対する側も、過去の事例を参考にもう少し頭使えよ。。。って思うのよね。
反対するより交渉する術を持った方が良いのに。

まあ、普通に考えて、カジノ作られて困る連中がいるんだろうなぁーと勘繰ってしまう。
んじゃないと、あのプラカードや垂れ幕とか、誰がどうやって金出してんだろ?って思うのよ。
反対する組織団体にも金は掛かるし、交通費も人件費も掛かるからな。
拡声器や車など、どこから手配したのやら・・・

2018年7月21日土曜日

安倍首相が広島入りして揉めてる件。。。

本日、広島入りした安倍首相。

同じ県民の中でも、意見は真っ二つに分かれている。
「お忙しいのにありがとうございます。」と言うものや「何しに来たん?税金の無駄」というものまで、幅広い。

しかし、全体的に見ると「お願いします。」「助けてください」という声の方が圧倒的と感じる。

逆に思うのだが・・・
芸能人も現地入りしてボランティア活動してたのよ。
それって、ほぼ全員が美談として祭り上げていて。。。
SNSを中心に凄い騒ぎになっている。
いや、それ自体はとてもありがたい事だし、感謝しかないんだけど、一国の総理がやって来ると、なんで噛みつくのか?理解できない。

他にも地元企業が8億円を寄付したんだけど。
これも美談として上がっている。
だけど、政府として災害対策費用を出すという事については、「遅い」「足らない」「ばら撒き」などまるで逆の反応だったりする。

しかし、よ。
よくよく考えたら、人ひとりで出来ることなど、限界がある。
国が動いたから西日本豪雨に当たる災害支援、救助が五万人態勢で行われてるのよ。
激甚災害の指定もされるから、被害金額の算定が行われ、現地の復旧が進むわけだし。

人とお金に関して言えば、どちらも同じだし、より強力なのは国が動いたという実績は揺るがないと思うのよね。

草の根の小さな活動はとても大切な事だけど、それは美談として扱っても、国が動く分は別腹ってなんか違和感しか感じないわけね。

一つ言える事なんだけど。
行政という組織に対して無知が原因じゃないか?と思ってる。

行政ってのは紙切れとハンコ行政だ。
過去の震災で、「対処が遅い」「決定が遅い」と縦割り行政の弊害が叫ばれていた。

そして、毎回改善されていて、今回は水害ということもあるのだろうか?初動がそれほど遅いとは感じていない。
物資輸送に関しては三日でガソリン、食料、水などが運び込まれた。
もちろん十分とは言えないが、全く入らない状況を変えたわけだ。

人的投入も早かったと思う。
自衛隊を中心に道路復旧や倒壊した家屋の撤去などが行われ、同時に人命救助も行われている。

まあ、海上自衛隊、陸上自衛隊もすぐ近くにあるのでな。
そういう地理的な面で、到着が早かったという印象もあるんだけどね。

でも、これらすべて、行政の動きなんで。
同時に紙とハンコが無いと動けないのよ。

だとしたら、早いと感じるわけさ。

あとね。
総理や大臣に「スコップ持て」とか「ポンプ持って来い」とか、それおかしいと思うのよ。
だって、大臣や総理がそれをしても、人ひとりのやれることは限界あるでしょ。

それより、紙きれ一枚作って、ハンコ押したら、五万人投入出来るんで。
自治体へ支払うお金も繰り上げ出来るし、災害支援のお金も出るんやで?

それに、現地に行って体育館でお見舞いしてる姿しかテレビで見てないのだろうけど。
広島県知事や各市長とも会って、意見交換したりしてる。
たぶんだけど、警察、消防、海上保安庁、自衛隊、医療関係者のトップとも会ってるはずで。

そういう実務面をテレビで見てないだけじゃないかな?と思うわけ。

だいたい、災害が起きた場合の現地の責任者って知事や市長よ。w
国のトップと会わないわけがないじゃん。

県と市が国へ要望書を出して、官僚が書類を作り、大臣や首相がハンコを押す。
これ当たり前の行政の行動やで。

他にも、県や市で対処できない問題等もあり、そういう場合は国の人脈や技術を借りて対応するってのもある。
トップ同士が会談するメリットは必ずあるはずで、「何で来たん?」は実務面を知らないだけで言ってるんだと思うわけよ。

あと、情熱や熱意、正義感ってので言ってる人もいるのだろうけど。
それも大事だけど、行政の持つパワーはそれ以上の専門性も兼ね備えているので、素人が言っても、もう対策済みとか、指示を出してたとか、毎回、災害後に分かったりしてるよね。

最終的に何が言いたいか?というと。
個人でやる事が美談というのはおかしいと感じていて、みんなで協力した方が余程パワーがあるって思う。ってだけ。

草の根と行政というパワーの両輪が必要だと言う事であって、どっちが良いとかじゃないんだよね。

もう少し、世の中の仕組みを学ぶ姿勢ってのが必要だと思うし。
みんなで力を合わせるという謙虚さも必要だと思うのさ。

個人で出来る事には限界がある。
それぞれの立場で出来る事にも役割がある。
だったら「スコップ」一つで物事は解決しないんじゃないかな?

そう思うなら、人の事悪く言うより、自分が何が出来るか?考えて行動した方がよくねーか?

募金、ふるさと納税、必要な情報発信、励まし、応援、色々あると思うべ。

2018年7月16日月曜日

僕が見て来た家電量販店という大企業病。

僕が見て来た大企業病は、「お客様第一主義」と言いながら、「前年比」や「前月比」、「進度」「達成率」などに捉われた数字至上主義に陥る事でした。

言葉ではよく「中身、中身」と言われるのに、実際に会議では「結果」を求められてしまい、「詰め」と呼ばれる数字にこだわる体質だったように思います。

営業なので、それは当たり前のことですし、売上によって利益も決まって来るので、全部当たり前の事なのですが、個人的には「先の事はわからん」って考えなので、前年をいくら追いかけても、売れない時は売れないと踏んでいました。

次第に会社の体質も変わり、人も変わって行く中で、「売上を上げるための活動」という部分に焦点があてられるようになってきました。

そんな時代に変わりつつも、古い体質から変わらない店長も居ましたが、「売上より利益」という方針も出たりして、「粗利を確保する」という流れに変わってからは、だいぶ組織が変わったと感じました。

と同時に「粗利」「利益」という部分に注力をして行くので、商品の売上だけではなく、インセンティブも含めたトータル販売力が求められるようになりました。

しかし、やっぱり同じ事は繰り返すもので、売上にこだわる事もありました。
でも、粗利や利益は誤魔化せませんので、いくら売上が良くても利益が出てなければツッコまれると言う事を繰返して、ようやくまた元に戻るって事を繰返してたように思います。

そして、最終的に「お客さん」を第一に考えた営業に戻ると言う事でした。

お客さんを見ないで、数字ばかり見てるお店は必ず数字が悪い。
お客さんを見てたら数字が上がる。
前年を追いかける。
数字が落ちる。

これを何度も繰り返すんですよね。

ちなみに、家電量販店の妙なジンクスは「日本一の売上になった企業は潰れる。」でした。

第一家電やベスト電器など、過去売上高日本一になった企業は、どこも前年比を追いかけて、会社がダメになった所ばかりです。

2018年7月15日日曜日

広島へ帰省をお考えの方にプランの変更を考えてみてください。

これから夏休みに突入します。
すでに花火大会や海開きなど、夏の多くのイベントについては中止、もしくは未定となっています。

それから、懸念されますのが帰省による混雑です。

恐らく数カ月前から楽しみにされていたと思いますが、現状で夏休みまでにJR、道路、バス、などの交通機関が完全回復するとは思えません。

また、これから復旧作業が本格化して来ます。
つまり、道路が今以上に大混雑する事が予想されます。
呉線が動かない事から、JR新幹線も代替え輸送によって、自由席、指定席共に満席との事です。

大変心苦しいですが、今年に限っては遠方の親戚など、帰省で帰って来る事を考え直してもらってください。

充分なもてなしが出来ない可能性もあります。
渋滞による事故も懸念されます。

私の知り合いも今週、福山の実家へ帰る予定だった人がいましたが、「今はやめとけ」と話した所「調べたけど、今は行かない方が良さそうだね」という事になりました。

今は街全体の復旧が優先でありますので、何卒ご一考いただけますようよろしくお願いします。

災害復旧までの道のり

今回の災害は初めての経験で、情報が混乱していたり、現場で混乱も起きているかと思います。

災害時にはいくつかルールが存在します。

まず、災害の初動は「自助」と「共助」です。
行政や民間業者が動けるには少し時間が掛かります。

初動の3日間で生命の危険のある人を優先的に救助します。
また、食料や飲料などが一番不足する時期でもあります。

現在は、発生後一週間が経過していますので、食料や飲料水などは回復傾向にあると思います。

今後は自衛隊、海上保安庁、警察、消防、市町村役場の職員の増員が見込まれて、道路復旧、う回路の整備、食料、水の行き届いてない所へ支援が回ります。
また、罹災証明書の発行も集中的に増えて来る時期です。

ボランティア活動も活発化してくる時期です。
ボランティアは必ず地元の社会福祉協議会、ボランティアセンターで登録が必要です。
また、自己完結できる装備で現地に来る必要があります。

地元で人が必要な人はボランティアセンターへ連絡をして、ニーズのマッチングをしてもらってください。

SNSなどを通じて野良ボランティアを募集しない事。
これは、過去の震災からの経験で、事故、怪我、病気、事件、など様々な問題が起きた事から、名札の着用、身分証明書の携行、保険加入などをするようになっているからです。

また、まだ災害復旧が始まっていない所、多分島しょ部などでしょうが。
大型の重機、土砂を運ぶトラックなどを入れ替わりで運搬する必要がありますので、手前の道路が整備されてないと入れません。

至急、難所の道路復旧の場合、自衛隊が行う事が多いです。
その後、民間の業者が入り復旧が加速します。

とにかく、慌てない、急がない、情報を集め、必要な行政と連携をすることを念頭においてください。

そうは言っても、大変お辛い状況だと思います。
外部からの支援が届くまでは「自助」「共助」で乗り切るしか無い為、地元のみなさんで協力をしあい、外部(行政)と連絡を取って、支援を待ってください。

災害に乗じて意味不明な主義主張をする人って、何が目的なん???

今回の災害に乗じて、アホが出没してて萎える。

「ボランティアを支える為に税金を投入しろ。」とか。

「コンビニ配送を行政がやるくらいなら、全部タダで配れ」だとか。

ライフラインの確保はタダを意味する事ではない。
この原則を理解出来てない人が、おかしなことを言っているだけなのだ。

で。
こういう事を言ってるヤツは必ず「安倍が悪い」なんだわ。
それ災害支援と切り離して考えられんのかな???
今やるべき優先順位くらい、みんな分かってるで。

考え方が共産主義的なんだよね。
そのくせ独裁はダメとか言ってる矛盾・・・

もし配給制になった場合、必ず「制限」ってのが出て来る。
人数制限、数の制限、品数の制限、などなど。。。
つまり、欲しいモノを欲しいだけ手に入れられないわけで、それはライフラインを確保したとは言えないのよ。

しかも、結構な年齢をした人が多い。
親がバカだったのか、友達に恵まれなかったのか、学習意欲が低いのか。。。

個人的主観を世間の常識と捉えてて、誰からも「おかしい」と言われても、まったく微動だにしない。
もしかして、病気なんかな?
心と言うより、脳の。。。

ちなみに、ガソリンの海上輸送までは知らないらしく。

「食料!物資!コンビニ!」という部分だけで反応してるっぽい。
ライフラインてのはそこだけじゃないぜ。

過去の震災の経験から「指定公共機関」って対象企業と行政が連携することになったのだ。

そこにはコンビニだけではなく、ガソリン、電気、ガス、通信、輸送、交通機関などなど、たくさんのライフラインと呼ばれている所が指定されている。

何かを批判するなら、もう少し社会の仕組みを知るべきだ。
説明書もろくに読まないで、「使いにくい」とか言ってる人と同じ思考だと気づけ!

ボランティアの混乱をどうにかできないか?と考えた。

毎度思うんだけど、、、現地のボランティア募集と、被災地域のニーズ、そして参加者という三つが混乱してると思うんですよね。

誰かがSNSで「助けてください。人が要ります。」と発信してシェア、拡散されたり。
数日経過してて「行政に頼んでも、まだ来れない」ってのもありますよね。

さらに、ボランティア参加マニュアルもあるのに、市によって提示の仕方がまちまち。
募集方法も電話連絡、FAX、などアナログな手法を使ってて、実際には混雑してるから繋がらないとか。

Twitterやフェイスブックを災害ボランティアセンターとして立ち上げてもいますが、どれも市単独なんですよね。

将来的な事も考えて、ボランティアセンターの一元ネットワークを作った方が良いんじゃないでしょうか?

全ての自治体が、すべて同じツールを使うと言う事です。

被災が発生→ボランティア募集
この時、被災した市は現地のニーズを受付する業務に専念し、ツール上でマップ上の地区を指定し、必要な人数、物資、期間、ニーズなどを入力。

災害ボランティア参加者は、地元の市で募集要項を受け取り、説明を受けて、参加者票を持って現地の災害ボランティアセンターへ行き正式な身分証明書と名札などを受け取り災害地区へ移動する。
つまり、ほかの自治体がボランティアの受付を行うと言う事です。

これなら、受け入れる側の市も、ツールから送られて来る参加者情報を事前に把握して受け入れ態勢が出来ます。

今の場合だと、誰が来るか分からない。人数もわからない。それぞれがバラバラと動く。
人が多い地区と少ない地区が出て来る。

たぶん、自衛隊は↑に近い事やってませんか?
人が多いに越したことは無いけど、統率が取れてないと、力も発揮できないと思うんですよね。

それに、募集、指示、ニーズの聞き取り、と全部一つの市が抱えれるとは思えません。

また、一つのツールを使うと言う事は、他の市が被災した時も同じように対応できるので、災害派遣された職員もすぐ使える。

書式が違う、受け入れ方法が違う、などなど、混乱を改善をする所が沢山あると思います。

これって、ボランティア物資も同じことが言えて、「今足りない物リスト」を公表すると、全国から一斉に集まる。
で。余る。を繰返してる。
だったら、「今足りない物リスト」を被災自治体が発信したら、ほかの自治体が物資受付をして、検品してから一括配送する方が効率が良いと思うんですよね。

政府として「災害ボランティア一元化プラン」を作成し、可及的速やかに現地のニーズを吸収し、全国から集まるボランティアを必要に応じて展開できる仕組みを作った方が良いじゃないか?と思うわけです。

追記。
このツールを自衛隊、消防、警察、海上自衛隊も閲覧・連携出来たら、現在進行形で「ボランティア活動マップ」が見れると思うんですよね。

2018年7月13日金曜日

今回の広島豪雨災害で思う事。

みなさんお疲れ様です。
今回被災に遭われた方にお見舞い申し上げます。

さて、youtubeを見てますと、広島豪雨災害にちなんだ動画も出て来ていまして。
それ自体は必要な情報として共有するものと考えますが、断水、土砂崩れなどで、工事車両、緊急車両を優先する事態だと個人的には思うわけです。

特に飛行機を使って県外からわざわざやって来ている人もいて、レンタカーを借りて走るとか、若干無謀としか言いようがない感じであります。

しかも、その動画で収益化をされているので、どうにも心象の悪い動画であります。
「災いを収益化」していると思われかねないもので、倫理観の問題ではありますがね。

すでにテレビ報道が「災いを収益化」していますので、私個人としてはワイドショーなどは悪質だなと感じている次第です。
まあ、災害がある度に毎度思う事ですけどね。

天応地区の避難指示が出ているのにも関わらず、テレビ局がコメントを求めてきたという話も聞きました。
災害現場で毎度おなじみの光景過ぎて、「こいつら懲りんのぅ」と思うわけです。

毎回、被災地の人達が「見世物じゃない」と言ってる気持ちがよく分かりますね。
ということで、ちょっとしたことで心無い行動に見えてしまうんですから、ホント自分も気を付けたいと思います。

さて、しばらく動画作ってませんが、ズタズタになった地元を見せても、なんかオイラのノリじゃないんで。
これからどうするか?いろいろ悩む所です。

「あなたの行ってみたいを刺激する」ってのもコンセプトなんで。
やっぱりそういう要素が無いと作れないと思うんですわ。

オイラも金は欲しいですけどね。
でも、他人の不幸をネタに金にするのはちょっと嫌だな。

とりあえず、問題の動画の主には「収益化はやめて欲しい」とお願いしてみました。
どういう反応が返って来るか分かりませんけど。
他の人のコメント見ても、自己正当化する反論しかしてないんですよね。。。この人。

2018年7月9日月曜日

災害時の注意事項をまとめました。

これからひと段落すると必ず現れるのが、点検詐欺、募金詐欺などです。

水質の点検、ガスの点検、電気の点検、電話の点検、家屋の点検、消火器の点検などで訪問してくる可能性があります。

安易に信用しないでください。
また、中国電力、NTTを名乗るなどの手口も毎度のことです。

どうしても家に上げると判断する場合、相手に嫌われても良いので、顔写真、名札などをスマホで写真を撮る。
点検中の行動を撮影するなど、あとから詐欺だと分かっても証拠として提出出来るものとして保存しておくなど、自己防衛に徹してください。

そして、口頭ではなく書面でやり取りを交わしてください。
書面なら、架空の住所や電話番号だとしても、相手の指紋も取れます。

募金詐欺については、今回は被害に遭っているので少ないと思われますが、被害に遭ってない家屋に訪問して来るパターンもあります。

駅前などでやっている募金活動についても、安易に信用しないでください。

募金をする場合、もしくは募金がしたいという知人や友人がいる場合は、公共の募金が有効です。

特に自治体へ直接送れる「ふるさと納税」という手段があります。
返礼品という制度もありますが、「返礼品は不要です。災害復興にお役立てください。」と備考欄に付け加えれば全額寄付出来ます。

ふるさと納税HPから、寄付をしたい県・市・町・村のどれかを選ぶだけです。

物資による支援は現地で混乱を巻き起こすと毎度言われていますので、物資より金銭を送る方を優先した方が良いです。
時間の経過とともに、道路状況が改善し、自衛隊など政府から支給も順次行われます。

「支援がしたい」と勝手に入って来る人が後を絶ちませんので。
友人、知人で「支援に行く」と言う場合は基本的には断ってください。

道路状況が悪く、さらなる渋滞や事故を招きかねません。
工事車両や緊急車両を優先させるためにも、今は「来ないでください」と丁重にお断りをしてください。

2018年7月7日土曜日

PCの調子がおかしい。。。勝手にシャットダウンする。

2018年7月6日、夕方18:30ごろ。
急にPCがシャットダウンしてしまった。

「ん?windowsのアップデートか?」と思ったら、再起動しない。
ボタンを押して起動するのだが、あっという間にまたシャットダウン。

もう一度電源ボタンを押して起動するけど、起動中にシャットダウンモードへ。
「ありゃ?なんぞ???」

「まさか、windowsアップデートテロか?w」と思ったが、、、
とりあえず、最終のアップデート日を確認するとチェック日は当日の14:00くらいにあったようだ。
「はて?再起動はしていないので、アップデートしたかも怪しい。」

とりあえず、しばらく置くと起動出来るのよ。
「ってことは・・・熱暴走???」となるわな。

スカイプ他いくつかのソフトを立ち上げて使ってると落ちるので。
「電源関係か?CPU周りか?」のどちらかだと思われる。
かといって、BIOS辺りだと、オイラもあんまりつつきたくない所なのよね。
「はてさて、どうしたもんか。とりあえず、動くうちにネット検索。。。」

散々調べたが、わからん。www

とりあえず、おかしい点は。

1:日付、音量アプリをクリックすると、当日と音量に白く四角い囲いが出てる事。
2:スタートボタンからアプリを起動しても、スタート画面が出たままで手前に表示されてること。
3:時々、動作に反応遅い感じがすること。
4:急にシャットダウンが始まる。
5:ノートPCのキーボードを押すとシャットダウンが始まる。(特定のボタンが多いが、毎回、どこのボタンがシャットダウンに対応するかは、違う事がある)

以上な感じだ。

で。
とりあえず、キーを押すと落ちるので、キーボードのショートカットを疑うが、全く関連無し。
そこで、どこのキーを押しているのかを調べるアプリをインストールする。
kbv
しかし、他に入力されているボタンは無いようだ。

ネットで調べると、PCやメモリが帯電して起るシャットダウン症状もあるらしい。
なので、電源を落とし、電源ケーブルも抜いて放電しろという・・・
が、、、これもダメ。w

翌日。
寝ながら考えたが(昨晩、かなり長時間格闘したあと。w)
「おっと!先日取り換えたSSD、前のSSDに換装すりゃええじゃんか!」と思いつく。

んで。
朝起きて早速SSDを取り換えてみた。
「windowsの回復」ってブルーの画面が出て、エンターを押す。
SSD交換すると毎回これでるらしい。

が・・・「なんたらかんたら・・・win32.exeが見つかりませんので起動できませんでした。」的なメッセージが出る。
F8ボタンでスタート設定ってのへ行けるらしいが、何度押しても画面が変わらない。。。

「詰んだ!」www

マジかよ。
どうやら、前のSSDは壊れたか、ファイルが破損してるらしい。

で。
開けたついでにメモリーを外して付け替えてみた。

起動・・・
普通に動く・・・
キーボードを順次押してみる・・・
普通に動く。( ̄▽ ̄)

「な、直ったか!?」

しかし・・・しばらくして、勝手にシャットダウンされてしまった。
その後、起動したが、やっぱりキーを押すだけで落ちる。。。

「万事休す!オーノー!( ;∀;)ヨーコー!(>_<)」

さらに、さらに、調べることに。。。
もう一度、熱暴走や電源周りをチェックする為、CPU、マザーボード、HDD、グラフィックボードの熱量や電力量を測るアプリをインストールする。
HWMoniter
日本語版に対応してないので、良く分かりにくいので、少し説明的なHPと参照しながら見てみる。
316
とりあえず、温度は40度くらいで安定してる。
高くても50度くらい。
まあ、許容範囲以内だわ。
で。
キーボードを押してみる。。。
シャットダウン始まる。。。
「意味ねーwww」

とりあえず、熱暴走というのは無さそうだ。
では、次は電源周りだな。
よくあるのが、電力不足ってやつなんで。

実は、前日にそれまで取り付けていたUSBを全て取り外してみていたのよ。
だけど、全く意味が無かった。
症状変わらず。

で。
色々調べて行くと「Kernel-Power 41病」ってのがあるらしい。
windowsの「管理ツール」から「イベントビュアー」へ、「windowsログ」から「システム」へ。
いろいろな「エラー」が出ていて、原因らしいものがわかりにくい。
ほとんど、これが主なエラーで、シャットダウンしたであろう時間とほぼ同じな気がする。

と言う事は「Kernel-Power 41病」では無いのか?
まあ、わからんが、対応策ってのがあったんで、やってみることにする。

「電源プランの設定変更」を試す。
「スタート」から「設定」そして「電源とスリープ」へ。
「関連設定」にある「電源の追加設定」へ。
「電源プランの設定またはカスタマイズ」で「バランス(推奨)」横にある「プラン設定の変更」へ。

「詳細な電源設定の変更」へ。
「電源オプション」の「詳細設定」にあるツリーから。
「USB設定」-「USBのセレクティブサスペンドの設定(USBの選択的な中断の設定)」を、無効にする
「PCI Express」-「リンク状態の電源管理」を無効にする
「プロセッサの電源管理」-「最小のプロセッサの状態」及び「最大のプロセッサの状態」を共に(100%)にする。
「システムの冷却ポリシー」-「バッテリー駆動」及び「電源に接続」を共に「アクティブ」にする。

以上を行ったら、「なんか、直った!(´▽`*)」

どこのボタンを押しても落ちません。
また、音量ボタン日付の所にも四角い囲いが出ません。
アプリを起動したら、スタート画面は消えます。
PCの動作反応も元に戻った。

どうやら、本格的に直ったっぽい。
結局、電源周りから来るエラーだったようです。
つまり「電力不足?」的な問題なのかも?

とりあえず、一日で対処出来て良かったわ。
マジPC無いとお仕事出来なくなるんで。。。