2022年2月15日火曜日

ゲーム開発者に欠けている視点について思う事・・・( ̄▽ ̄;;)

 僕的不満なのは「メーカーはユーザーにサービスし、ユーザーはメーカーにリスペクトするが、問屋、小売店には一切、なにもしない」ということ。

あのな。

これは僕的個人的恨みかもしれんが。

「この業界を陰で支えているのは、問屋、小売店やぞ!」と。

買い取った商品すべて自腹で値引きして、すべて売り切って来た。

クソゲーだろうと、バグだらけのソフトだろうと、ほぼ、店の責任で売り切って来た。

メーカーぬくぬくと売り切って育って来たという自覚がない。

せめて「販売店には申し訳ない」とか「いつもご協力ありがとうございます」とか「お願いします。仕入れてください。」くらい言えよと思う。

「作るのしんどかったんです」とか「いろんな圧力がかかって大変だったんです」とか、そういう話聞くと「まあ、大変なんだろうな」と理解はするけど、同時に「お前が作った商品売ったのは俺じゃ!」と言いたくなる時がある。w

仕掛けも工夫も無く、ただ陳列だけして売ってるわけじゃない。

ひたすら予約を取り、見える位置を考えて、対局になる商品のそばに置いて、顧客に選択肢を与えて売って来た。

一度店に立って売ってみればわかる。

「なんでこんなもの出したんな!」と怒鳴りたくなることってあると。

けれどな。

僕も大人なんで「世に出しただけすごい」と認める。

なんだかんだと、日の目を見ないものの方が多いはずだからだ。

でもいう。

「売れれば正義」「売れなければ悪」だと。