2018年12月31日月曜日

年末のご挨拶

残すところあとわずかとなりました。

今年は豪雨災害などもあり、とても大変な年となりました。

まだ、通常通りの生活に戻られていない方もいらっしゃると思います。

来年は良い年が迎えられますよう。
心からお祈り申し上げます。

本年もご視聴ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。

                            あおぞら にっき

2018年12月16日日曜日

youtube年末の垢バン祭り開催のお知らせが来た!

2018 年 12 月 13 日~14 日にかけて、スパムとみなされるチャンネル登録者の削除を YouTube で実施することに伴い、チャンネル登録者数が著しく減少する可能性があります。

こんな一文が管理者画面の上部に表示されました。

で。
調べてみると。。。

チャンネル登録者数
2018 年 12 月 13~14 日に実施される、スパムとみなされるチャンネル登録者の削除により、お客様のチャンネル登録者数が著しく減少する可能性があります。チャンネルに影響があった場合は、YouTube Studio にアラートが表示されます。詳細
YouTube チャンネルに登録しているユーザー数は、そのチャンネルを熱心に視聴している人の数を反映する指標です。次の各ページに表示されるチャンネル登録者数は、リアルタイムで更新されます。

チャンネル ページ
アカウントの切り替え
動画再生ページ
YouTube Data API を使用するサードパーティ サイトとアプリケーション
注: YouTube Studio ベータ版と YouTube Studio モバイルアプリのダッシュボードに表示されるチャンネル登録者数は、ほぼリアルタイムで更新されます。従来の YouTube クリエイター ツールに表示されるチャンネル登録者数は、24〜48 時間前のものである可能性があります。
閉鎖されたアカウントと正当でないチャンネル登録者の削除
閉鎖されたアカウントと正当でないチャンネル登録者とは

閉鎖されたアカウント: ユーザーによって閉鎖されたか、ポリシー違反のために YouTube によって閉鎖されたアカウントです。
正当でないチャンネル登録者: 第三者のサービスを通したチャンネル登録者の購入など、人為的な方法で獲得したチャンネル登録者です。
YouTube では、チャンネル登録されているアカウントとチャンネルで行われている行為が正当なものかどうかを定期的に確認しています。これは、誰もが楽しめる公平な場を提供できるよう、YouTube の統計情報から正当でないチャンネル登録者、不正行為、閉鎖されたアカウントを除外する手続きの一環です。チャンネル登録者数の増加によって、自分の動画を視聴し、自分を支持してくれる真のファンのコミュニティを構築できていることが正しく示されるようにするには、登録者数データの健全性を維持することが重要です。

閉鎖されたアカウントやスパムと特定された登録者はチャンネル登録者数としてカウントされず、チャンネル登録者の一覧にも表示されません。こうした登録は人為的な行為であるため、こういったアカウントや登録者を削除しても視聴回数や総再生時間には影響しません。

人為的な方法によるチャンネル登録者数の増加
YouTube では、チャンネルの成長は人為的な方法や相互チャンネル登録によるものではなく、質の高いコンテンツを制作して視聴者にチャンネル登録してもらうことで実現されるべきであると考えています。

別のクリエイターのチャンネルに登録することの見返りとして、自分のチャンネルへの登録を提案すること(Sub4Sub とも呼ばれます)は許可されていません。相互チャンネル登録を提案したクリエイターは、チャンネル登録者数が減らされたり、利用規約違反警告を受けたり、チャンネルが停止されたりするおそれがあります。

また、自動化された方法やマーケットプレイスを利用して YouTube チャンネル登録者数を増やそうとするサービスは、YouTube 利用規約の以下の条項に違反します。

第三者のウェブサイトからのチャンネル登録者の購入
第三者のウェブサイトで提供される、複数のチャンネルに登録させる代わりにチャンネル登録し返す相互チャンネル登録と、そのサービス
チャンネル登録者数の変動
チャンネル登録者数が変動する理由を説明した記事をご覧ください。

ふむふむ。。。
これは今年の2月に始まった「チャンネル登録者数1000人以上かつ、年間視聴時間4000時間以上で収益化対象」という条件が発端でしょうな。

というのも、収益化の条件が厳しくなって登録者数が伸び悩んでる人とか、まだ始めたばかりの人は、どうにかして条件を満たそうと必死だったみたい。

なので。
チャンネルアカウントを販売する闇業者が登場し、そこへお金を払ってチャンネル登録者数を水増ししてもらう。。。というサービスを利用した人が一定数いるはずなのだ。
当然、再生時間も問題になるので、これも水増ししてもらうように依頼してんだろうけどさ。

つーことで、「そういう不正を行っている業者アカウントは排除しますよ」って事だろ。
まあ、自分には関係ない話だな。

そもそも、水増しもしてないしな。
さすがに今回の条件はオイラも厳しいと感じていて、この11月にようやく再開できた。

てか。
そもそも、昨年4カ月ほど、意味不明な垢バン食らってたので。
お陰でチャンネル登録者数が激減した。w
あれなかったら多分1000人は余裕で行ってたはずなんだよなー。

まあ、この業者を排除するって方向性は良いとして。
厳しい条件を突き付けてしまえば、当然出て来る結果だと思う。
なので、youtube側がこれを事前に予測出来てたのか?出来てなかったのか?
なんで今頃こんな方針を出したのか?

理由は色々考えられるけど。
youtubeは年末になると大量のアカウントを排除するのは有名な話だ。
理由は噂だけど、広告主に対してマズイ動画の削除等を行うって話だ。
今回に関して言えば、チャンネルに魅力が無いにも関わらず、登録者数を水増しして利益を得ていようと画策したわけだから、それを排除するって事やろ。

ただ、上記にも書いてあるように、まずは「業者と疑わしきアカウントを排除」するのが主目的のようだ。
そして、付属して「アカウント購入という不正をしたユーザーも排除の対象になりますよ。」って事らしい。
まあ、その線引きをどうやって見分けるのだろ?って話は残る。

ここからはオイラの考えだけど。
つまり、全く無関係な人のアカウントが潰される事も十分考えられるわけだ。
このような一斉取り締まりを行ったのだと、Twitterもあったな。
一時期、フォロワーの数が激減したと言ってた人が居たくらい。

まあ、「あおぞら にっき」のチャンネルやTwitterのフォロワーなんて、多分ほとんど影響受けないと思う。
方針としては「チャンネル登録してね!」とか「面白かったら『いいね!』をクリックしてね!」とか言わないので。w

オイラの基本方針は「見たけりゃみれば?」なのだ。
これはどういう意味か?と言うと。
自身の考えなのだけど「好きな物しか見ない」「自分に必要な情報以外はいらない」って考えに基づいている。

よく、炎上して「見たくないなら見るな!」って反応する人が居るけど。
あれ違うと思うんだわー。
オンデマンドの時代なんで。
自分から能動的に選択して視聴する時代になったのよ。
一方的に放送されるテレビと違うって事だ。

そして、視聴者とクリエーターという立場ではあるけど。
それは上下関係ではないので、「あくまでも対等な関係で意思疎通が可能な双方向通信」を利用しているに過ぎないって事。

これはメールをやり取りするのとか、チャットをするのとかと同じと考えれば良い。
仕事上の上下関係はあれど、意思疎通をするにおいては双方向やん?」
ちょっと微妙な例えだけど、だいたいそういう事。

長らくラジオ、テレビや新聞メディアの時代が長かったので、一方的に発信するという習慣から、まだ誰も慣れてないんだと思う。

「情報を発信すると言う事は、返答が返って来ると言事。」
それはコメントであれ、記事であれ、動画であれ、何かアクションを起こせば、誰かが反応する。
それがインターネットという媒体の魅力だし、脅威でもあるわけだ。

そして、話は元に戻るけど。
チャンネル登録者数が伸びないのは、自分の情報発信力の強さに依存してるだけなのかもしれない?と疑問符を持つべきだろう。
もっと平たく言うと「返事を貰える手紙を書いたか?」って事ね。
返事を書きたくなる、返事が待ち遠しい、そういう関係って大事やん?
まあ、そういう考えだと、業者に頼んで水増しとかしないわな。

「金」ありきで。
「儲け」を気にして。
「堕落」したら人間魅力を失うわさ。

まあ、そうまでしても、どうにかしてでも、成り上がりたいって気持ちわからんでもないけど。
やり方が間違っていたら、それも含めて相手に伝わるからな。
それ込みで支持してもらえるか?というと、オイラは「無いわー」って感じる。

下手くそでも、まじめにやってる人の方が応援したいね。
だって「下手くそ=伸びしろがある」だからな。
魅力の無いコンテンツってのは「0に0を足しても0だし、0に0を掛けても0なんだぞ?」って話なのさ。