2021年6月17日木曜日

今の政治家に思う事・・・σ( ̄▽ ̄;;)

 大臣の失言一つを取り上げて、鬼の首でも取ったかのように騒ぐ連中が多いけど。

現実は、大臣一人に関わらず、そして、与野党関係なく、あんなヤツは国会議員にゴロゴロいると思ってる。


経歴はご立派だけど、中身がヤクザ、クズ、金の亡者、そんなヤツが権力を握るなんて、昔からあることだし。

そもそも、ご立派な経歴とやらは、その権力を手に入れるために得たもんだと思ってる。


慶応だ、早稲田だ、聖心だ、まあ、いろいろあるけど。

学校という単位で、人物を評価できるなら、そんな楽なことはないし、箱もの一つで、人格が形成されるなら、全員をそこに入れれば済むことだ。


まして、箱もので人格形成が出来るというならば、犯罪者も刑務所出れば人格者ってことになる。w


仕事の経歴も、元官僚、元弁護士、元医者、元経営者とか、そういうのいっぱいいるけど。

そいつの答弁に関する資料をネットで探せば、簡単に出てくる。

まずもって、仕事をしていない。


それでいて、SNSじゃ、バンバン情報発信していて「暇人か?」と思うほど。

テレビに出れば、必死に討論する癖に、国会じゃ寝てるんだぜ?


「政治家の仕事は、法案・予算案を作り、審議して、非可決を取るまでがお仕事!」

ここから外れたヤツは、失言だろうが、献金だろうが、汚職だろうが、等しく、不要。


オイラは、まじめに仕事しねぇ奴が大嫌いだ。

2021年6月1日火曜日

switch版 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 に思う事・・・σ( ̄▽ ̄)

 ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者のイメージはやっぱ、犬神家の一族なんだけど。

当時「ヒット映画の真似?」とか「版権取れなかったから、自作したか?」とまで思ったのだけど。

実際にプレイしてみて思ったのは。

「これは完璧にファミコンのために作られている」であって。

「タイトルに偽りは無い」って事だった。

コマンド選択式アドベンチャーが主流の時代になっていて。

もう順番から言えば、後発ではあるものの。

画期的だったのは、表示コマンド数が状況によって変わるってこと。

それまでのADVでは、すべてのコマンドが配置されていて、「その場」にそぐわないコマンドも実在してた。

それに「ヒント」がヒントとして機能してないこともあり、プレイヤーが気づかないってこともままあった。

ここにひらめきのようなSEを入れ、フラグが立つと新たなコマンドが出現したり、後々、物語に関係して来たりしていた。

そこはまさしく、金田一耕助が事件の究明をしている時に真実に近づいて行くときのBGMのようなものだった。

恐らく、着想やオマージュはあるにしても、当時プレイして「これは犬神家の映画同様、20年後でも評価されるはず!」だった。

が、気づけばっもう30年以上も前の作品になっていて、今頃、リファインされた。

これはヒット映画が、その後、何度も作り直されたのと同じかもしれない。

ただ、それが出来るのも、任天堂という豊富な資金力あってのことだと思う。

コレクターズエディションは一万五千本ほど、売れてるらしいけど。

DL版も含めた販売本数で言えば、一体、どのくらいだったのだろうか?

ここからは個人的な憶測だけど。

今回のswitch版が開発されたことで、今後、任天堂が別のハードでソフトを揃える時には、このデータを元に販売展開すると思っている。

なので、目先の販売実績や利益だけを見てはいないと思う。

これからの30年はファミコン版というクラシック版と、switch版というニュージェネレーション版の二つをどう展開して行くか?なんだと思う。