僕的不満なのは「メーカーはユーザーにサービスし、ユーザーはメーカーにリスペクトするが、問屋、小売店には一切、なにもしない」ということ。
あのな。
これは僕的個人的恨みかもしれんが。
「この業界を陰で支えているのは、問屋、小売店やぞ!」と。
買い取った商品すべて自腹で値引きして、すべて売り切って来た。
クソゲーだろうと、バグだらけのソフトだろうと、ほぼ、店の責任で売り切って来た。
メーカーぬくぬくと売り切って育って来たという自覚がない。
せめて「販売店には申し訳ない」とか「いつもご協力ありがとうございます」とか「お願いします。仕入れてください。」くらい言えよと思う。
「作るのしんどかったんです」とか「いろんな圧力がかかって大変だったんです」とか、そういう話聞くと「まあ、大変なんだろうな」と理解はするけど、同時に「お前が作った商品売ったのは俺じゃ!」と言いたくなる時がある。w
仕掛けも工夫も無く、ただ陳列だけして売ってるわけじゃない。
ひたすら予約を取り、見える位置を考えて、対局になる商品のそばに置いて、顧客に選択肢を与えて売って来た。
一度店に立って売ってみればわかる。
「なんでこんなもの出したんな!」と怒鳴りたくなることってあると。
けれどな。
僕も大人なんで「世に出しただけすごい」と認める。
なんだかんだと、日の目を見ないものの方が多いはずだからだ。
でもいう。
「売れれば正義」「売れなければ悪」だと。
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