2016年7月2日土曜日

ツインファミコンが30周年なん~ですって。

シャープからファミコンとディスクシステムが合体したツインファミコン。
昨日、発売から30年を迎えたらしい。
おめでとうございます。

今年は、ソニック・ザ・ヘッジホッグが25周年ということだったのだけど、あれから30年や25年が経過したと思うと、「なんだかだいぶ歳を取ったんだな。」と感慨深い。w

ツインファミコンが発売されたころは小学生だったし、ソニックが発売されたころは高校生くらいだったはず。

ツインファミコンは当時高くて手に入れることはできなかった。
社会人になってから、オークションで手に入れたんだけど、数年前に久しぶりに使ってみたら、コントローラのゴムが痛んでいて、キャラクターをコントロールできなかった。

また、謎の現象も出ていて、AV出力から出した映像が白黒のようにぼやける。

メーカーの公式サポートは終了しているので、修理に出すことはもうできない。
最近は、レトロゲーム機の修理を専門に扱っているところがある。
そこへ見積もりと言う形で、問い合わせをしたことがあるのだけど、「ちょっと聞いたことが無い症状」なのだそうだ。

修理費はおよそで見積もって15,000円~20,000円くらいになるんじゃないか?という事だった。
新たにオークションで買替るか?修理するか?ちょっと悩みどころで、未だにそのままにしている。

ソニックが発売された年の事はよく覚えていて。
確か、春ごろにストライダー飛竜が発売され、夏前にシャイニング・アンド・ザ・ダグネスが発売されたはず。

ストライダー飛竜はかなり出来が良かったし、面白かったので、メガドライブ本体と一緒に購入をした。

シャイニングは、最初全く知らなかったんだけど、その時お世話になっていたショップの店長から「これ売れると思ってたんだけど、ここまで売れるとは思わなかった。」という状況で、朝から順次売れて行った。

昼前には売り切れていて、午後から来る人は「ありませんか?」とやってくるんだけど、顔色は「やっぱり・・・」という感じだった。

もうどこのお店も品切れをしていて、みんな何処かに無いか走り回ってたみたい。

その後、夏ごろにソニックが発売されたと思う。
あれを初めて見たとき、本当にびっくりした。w

なんせ、画面が追い付かない速度でソニックが加速するんだから。www

時々、画面からはみ出して理不尽なゲームオーバーになったこともあったけど、それはそれで面白い事だった。

ゲームについては、色々と思い出深い話があるので、また機会があればなにか話そう。
https://twitter.com/SHARP_JP/status/748787086740729856

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