2016年7月8日金曜日

ドコモも3Gを終える段階に入りつつあるのかな。

ドコモの社長が先月交代したらしい。

今年度中に従来の携帯電話の形をしたAndoroid端末を発売するとの事だ。
社長が変わって従来の方針から転換することを意味するんだろうな。

長らく使われた3G回線からLTE回線へ移行させたいのだろう。
これは3G回線の終了への布石だろう。

そして、従来の料金設定と同じくらいにした、専用端末料金も設定するらしい。

ドコモのユーザー4割は未だにガラケーのようだ。
まあ、アイフォンの投入が交渉が難航して遅れたってのも原因だろうけどさ。

携帯電話の低価格化は、ソフトバンク参入によって引き起こされた価格競争が原因だからな。

それを是正したくて、新機種へ変更を促し、契約内容を変更させようとしたりした。
かなり強引な手口だったので、そう感じた人もいたはずだ。

今回はそれとは別で、システム的に入替を視野に入れなきゃいけなくなったわけだ。

従来の方針だと、料金が上がるわけで利用者の反発も大きい事から、こういう対応に切り替えたんだろう。

本来なら、スマホ一本に切り替えたかった。。。ってのは本音だろうけどね。
利用者のニーズに応えなきゃいけない。ってのは総務省の意向でもあるし、システム移行時にユーザーから恨みを買われて、いらぬ仕事を増やすよりは賢明だろう。

利用者もいつまでも同じものを使い続けれると思う方が間違ってるわけで、公共インフラってのは、時代によって変わるものだからな。

こればかりは仕方が無い事だと思う。

それにしても、3Gが終わる時代に来てしまったか。
3Gが始まるころは、「これから高速通信の時代が来る!」と思ってたんだけど、実際にはかなり遅れてやって来た。w

スマホが登場するまで、「3Gで高速通信?はぁ???」って反応だったからな。www

オイラ相変わらず、変に読みだけは先過ぎる・・・

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