2019年3月11日月曜日

小売店の敵

まあ、小売店にとって敵は多いのだけど。

①クレーマー
②転売屋
③万引き犯

まあ、だいたいこんだけいる。

クレーマーはガチで戦えば逃げるし、もう二度と来ないんだけど。

転売屋はとにかく店として嫌われる事。w
おひとり様一台の徹底。
順番の徹底
値段の徹底
その他、全ての要求に対する「出来ません」を他のお客さん同様に扱うこと。

問題なのが万引き犯なんだよ。
こいつがまあ、見つからないようにやるんで。
ホント、どこでやってんだかわからん。

内部犯行もあるしな。
マジでわからんのよ。

クッソ腹立つのは、「金無くて食い物が欲しくてやった」んじゃなく、単に「転売目的で金にしたい」だけってのがダントツに多いってことだ。

そう。
ゲームって金になるのよ。

一般人からすれば「ただのおもちゃ」にしか見えないのだけど。
物の価値を知っている連中からすれば、金庫の現金がそこら辺に放置されてるのと同じ感覚なわけ。

これ、CDやDVDにもいえることなんだけどね。

どうも多いのが、パチンコなどによるギャンブルで金を使い果たした上での犯行。
「金が無い→困った→そこら辺のもに手を付ける」
まあ、こんな具合じゃないかな?
また「勝てば、返せる」って安易な考えもあるだろう。
これは大人の場合なんだけど。

困った事に子供の万引きも多いのよ。
捕まる事が多いのはまず子供が圧倒的に多い。
まあ、分かりやすいからね。

しかも、最近の傾向が身なりがきちんとしてて、貧乏そうには見えないってことだ。
親と警察を呼んでも、親の姿も金持ってるだろ?って感じの親だし。
小遣いも与えてたらしい。

「なんで?」という問いに対しても「なんでかわからん」みたいな返答が多いっぽい。
「欲しかったのか?」という問いに対しても「特別欲しかったわけじゃない」という。

理由は釈然としないが、個人的に見て「バレないのが面白い」って感覚じゃないか?と思う。

「金が無くて欲しくて取りました」っての方が、よっぽど健全に見えて来るレベルよ。

オイラ思うに、万引きって絶対無くならないと思う。
その中でも、ダメなものはダメなんだけど、同情くらいするとしたら「お腹が減って食べ物が欲しかった」って事で食い物を万引きするくらいじゃないか?と思う。

人間、食べないと心が荒む。

けど、食ってるだろうし、不自由も無さそうなヤツが平然と万引きを働くってのは、ホント解せないを通り越して「死ねや!」って思う。

ギャンブルに負けて金が無くなったヤツが腹ペコだとしても「だったら餓死する覚悟でギャンブルやれや!」って思う方。
「覚悟も無いヤツがギャンブルやるとか、舐めとんのか?」って思うのだ。

パチンコ打ちたきゃ打ちゃいいけど。
「打って良いのは、餓死する覚悟のあるヤツだけだ!」byルルーシュ的なヤツだと思う。

オイラも金が無くて、喉から手が出るほどモノや金が欲しい時あるけど。
そういうの手を出した事一度もないべ。

だからなんか?万引きするようなヤツを簡単に許そうとか思わんのよね。

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