2020年11月27日金曜日

ソニーのプレイステーション5販売戦略にオイラがイラつくわけ。。。( ̄▽ ̄;;)

 全世界で売り切れ続出のPS5なんだけど。


>2020年11月12日(木)より、日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国。

11月19日(木)には欧州、中東、南米、アジア、南アフリカ。

中華人民共和国での発売については後日にご案内予定。<


という事で。

最後の中国での需要を当て込んでの「来年4月までに、全世界700万台販売」って言い張ってるだけだと思う。

中国だけで人口13億人なんでな。


中東(アフリカを含む)ってかなり広い地域を指してるんで、どの国の、どういう販売網なのか?わからんけど。全体で12億人って言われている。


南米ってのもやっぱり地域は広くて、販売網がよくわからんが4億人。


アジアは日本を含んで44億人。


欧州は国が多すぎてよくわからんのだが7億人。


注釈に「各国・各地域の輸入規制などにより異なります」とあるくらいなんで。

これを公式ブログサイトが出してるわけで。「どんな販売戦略だよ?」って謎でしかないわけ。


そもそも、この分母だけで言えば「700万台、行って当たり前・・・」でしかなく。

具体的な発売国、各国の配分数を公表しないあたり、かなり都合よく数字を扱ってると思う。

こういうの、営業の世界では「数字のマジック」って言って「売れてるように見える!」なの。


公式の出す数字を待つしかないのだけど。

余程自信たっぷりに言えない限り、こんな「中身は?」ってな数字しか出さんのよ。

オイラが「PS5言うほど売れんと思うで」って言うのは、そういう数字の発表からも汲み取っての発言なの。


しかし、日本での最初の販売台数が11万8千台は予想外で。w

30万台は用意して来ると思ってた。


たぶんだけど、今回の販売戦略って、「浅く広く」ってやり方なんじゃないか?と思えて来た。

とりあえず本体を発売さえしてしまえば、店頭にはコントローラー、ソフト他パーツを仕入れてもらえるんで。

数字上、仕入れが起きるんで「売れたように見える!」って事になる。


これにオイラは不満タラタラなんで。www

「本体無いのに、店に在庫だけぶち込まれてる」と言ってんの。

ここまで説明すると、オイラがなんでイライラしてるのか?わかると思う。( ̄▽ ̄;;)


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