2022年7月4日月曜日

VRやメタバースに僕が断言できること・・・( ̄▽ ̄;;)

 これは僕の持論だが「VRに金脈は無い」と。

しかし、一つだけ例外を認めるとしたら「アニメや小説の世界では商売として成立する」とだけ断言できる。

すでにアニメ、小説の世界でVRを題材としてヒットした作品はあるからだ。

しかし、これが「テレビゲーム」となると、まったくと言っていいほど「ヒット作」を思い浮かばない。

「すでに答えは出てる」と言っていい。

VRでオンラインで、ユーザーを作り手の思惑通りに動かすことが出来なかったのよ。

ユーザーが求めているのは、アニメや小説で語られ表現するような夢のように無限大の世界。

しかし、VRと言えど、所詮デジタルデータ。

データ以上のことは出来ない。

やりたいこととできることに乖離があると言えばいいだろうか?

例えば、自分が見た夢を他人に見せることが出来ないのと同じで。

VRも自分しか体験できないから、体験共有ってものが希薄になる。

恐らく、ここを何度説いても、技術屋には理解されないのだろうと思う。

あの人らは、別次元でVRをとらえてるようなんで。

僕は「商売」としてでしか、物事を見れない。

それは商人として当たり前の思考なのだ。

「VRで飯食えますか?」

これに「食えるよ」って言える人がいるなら、ぜひお会いしたいものだ。

恐らく、そんなことを平然と言える人がいたら「詐欺師」と思った方がいい。

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