僕が会社に入社して良く言われたのが。
「話が長い」
「丁寧過ぎる」
「優先順位を決めろ」
だいたいこの3つ。
このうち「優先順位」については改善した。
あまりに周りが煩いんで、出来るだけ周りの仕事を優先することにした。
なので、僕の仕事は多忙を極めることになる。
で、「話が長い」と「丁寧」はほぼ、ひとくくりに出来ると思っていて。
僕の性格なわけだし、僕の味でもあるわけだ。
僕について来るお客さんは、僕の話を聞きに来てるような感じだった。
お客さんは「話が長い」とは言わない。
代わりに「他の人と違ってて、面白い」という。
この真逆な反応に僕は「どっちの言い分を聞く?」と考えた。
そして「お客さんが嫌がって無いなら、ありだ」と決めた。
なので、上記のうち2つはまったく変えてない。
腹立つのは、歓送迎会で幹事とかやった時で、「乾杯の音頭」をするにあたり「冒頭のあいさつを」と言われるわけだ。
そうすると「短めに、短めに」とみんなが言うわけ。
で。
面倒だから、そのまま「かんぱーい」と言うと。
みんな「え???」とか言いやがる。www
僕は「うっせぇな」と思う。
長い話を期待してるのか?短い話を期待してるのか?とにかく面倒。
たぶん、「短めに」と言われて、長々と喋る感じをイメージしてるのだろうけど。
「短め」と言われたら、マジで超短くするに決まってる。w
誰も僕と言う人格、性格を理解してない。
話が長いのは、お客さんに対するリップサービスも込みな楽しい接客なわけだ。
しかし、会社の歓送迎会に、「なんでお前ら接待せなあかんのや?」というのが僕の心境。
少なくとも、僕に接待されたかったら「金払え」。w
それくらいプロ根性持って仕事してたでな。
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