2022年7月17日日曜日

テレビゲームでデカいコントローラーのハードは売れない。

 僕が「デカいコントローラーは売れない」理論を提唱し始めたのが約30年前くらいで。


この時、最初に思いついたのは「メガドライブのコントローラーデカくね?」だった。

それでメガドライブ2になってファイティングパッド6Bって小型になった時「あ、これ売れる!」と踏んだ経験がある。


実際、2は良く売れた。

出荷台数で言えば、1とほぼ同じか、むしろ2の方が売れたんじゃないか?くらい。


で。

後にセガはセガサターンを投入するわけだけど。

僕はこのSSパッドに不満だった。

なぜなら、一回りデカくなっていたからだ。


とはいえ、相手陣営のPSもなんかコントローラーデカそう?と思ってたのだけど。

発売日当日に触ってみると「あれ?案外小さいし、軽い」だった。


この時、一抹の不安を感じて「え?まさか!?」と。

しかし、SSの快進撃は止まらず、「おお!杞憂、杞憂♪」と思ってた矢先、最終的にSSは負け、PSが勝ってしまった。


これにいくつか他のことも要因があるのだけど。

僕の言う「デカいコントローラーは売れない」理論、「案外間違ってねぇんじゃねぇの?」と。


それから時は経ち。

WiiUが発表されると速攻で「これ売れん」と烙印を押した。

当然、switchなど半年前から「売れる、たぶん、売れる、もし売れなかったら僕引退」とまで宣言してたくらい。


理由は「ジョイコンは小さいから売れる!」だ。w

しかも、「発売日当日にゼルダが遊べるんだぜ?なんか文句あるか?」とさえ言っていた。

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