僕が「デカいコントローラーは売れない」理論を提唱し始めたのが約30年前くらいで。
この時、最初に思いついたのは「メガドライブのコントローラーデカくね?」だった。
それでメガドライブ2になってファイティングパッド6Bって小型になった時「あ、これ売れる!」と踏んだ経験がある。
実際、2は良く売れた。
出荷台数で言えば、1とほぼ同じか、むしろ2の方が売れたんじゃないか?くらい。
で。
後にセガはセガサターンを投入するわけだけど。
僕はこのSSパッドに不満だった。
なぜなら、一回りデカくなっていたからだ。
とはいえ、相手陣営のPSもなんかコントローラーデカそう?と思ってたのだけど。
発売日当日に触ってみると「あれ?案外小さいし、軽い」だった。
この時、一抹の不安を感じて「え?まさか!?」と。
しかし、SSの快進撃は止まらず、「おお!杞憂、杞憂♪」と思ってた矢先、最終的にSSは負け、PSが勝ってしまった。
これにいくつか他のことも要因があるのだけど。
僕の言う「デカいコントローラーは売れない」理論、「案外間違ってねぇんじゃねぇの?」と。
それから時は経ち。
WiiUが発表されると速攻で「これ売れん」と烙印を押した。
当然、switchなど半年前から「売れる、たぶん、売れる、もし売れなかったら僕引退」とまで宣言してたくらい。
理由は「ジョイコンは小さいから売れる!」だ。w
しかも、「発売日当日にゼルダが遊べるんだぜ?なんか文句あるか?」とさえ言っていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿