2019年8月14日水曜日

Youtubeの不正な判定については、今後もブログで報告してまいります。

またYoutubeで動画広告に「すべての広告に適さない」という表示になっていた。
特にペナルティは無いのだが。
基本的に広告が付かないということらしい。



今回指定を受けたのは「突撃!呉総監部(呉鎮守府)の地下壕でVR初体験!(* ̄▽ ̄)ノ」で、どこをどう見たら問題あるのか?さっぱりわからん。www

早速、「審査のリクエスト」をポチりました。
翌日、収益化の表示は通常通りに戻っていました。

そしてメールが来ていました。
以下内容


あおぞら にっき 様
お客様の動画を審査させていただいた結果、すべての広告主に適していることを確認いたしました。

「突撃!呉総監部(呉鎮守府)の地下壕でVR初体験!(* ̄▽ ̄)ノ」
今後ともよろしくお願いいたします。

YouTube チーム

テンプレートなメールではあるがアタリマエダロ。
実は、過去、突然何の前触れも無しにアカウントが停止されたことがあった。
その時、対象となったのは「突撃!音戸の瀬戸 清盛塚から 江田島の軍艦利根資料館へGO!(* ̄▽ ̄)ノ」であると思われる。

この動画をアップロードして数時間後に、いきなりアカウントが停止されたからだ。
理由はわからんのだが。
恐らくキーワードで引っかかった可能性が高いと思っている。

「海上自衛隊」「日本海軍」「海自カレー」「戦艦利根」「呉鎮守府」「呉総監部」恐らくこれらのタイトルやタグ、そして説明欄から、対象と判断されたのだと思う。

特にこの頃は日本の主張をする動画をバッサリと切り捨ててた時期で。
数多くあったチャンネルも消失したりしてた。
つまり、その煽りを受けたと思う。

結局、数カ月掛かって問い合わせしても最終的に無視されたので、弁護士を雇ったら一発で解決した。

その後も、ちょいちょいいくつかの動画で「すべての広告に適さない」とか、他のチャンネルにも影響が出てたので、完全な嫌がらせだと思う。
これは個人的な憶測ではあるけど、GoogleのYoutubeで働く一部の人間が恣意的に特定のチャンネルや特定のキーワードを狙っていると思われる。

Youtubeには公共性は無いのだが、一企業のルールやモラルだけで運営されているから、とても危うい。
しかも、スタッフにどこまで権限を与えているのか?さえよくわからない組織だ。

仮に一方的な思想を持っていて、その思想と相反する動画を削除や収益化から外すような行為であれば、内部統制が取れていない企業だと言える。

以前にも指摘したがyoutubeが「クリエーター様」とメールを送って来るが、「様」を付けるような態度で接して来たと感じた事は無い。
なんせどれも定型文だからだ。

いずれ、youtubeも多くのクリエーターから批判される日がやってくるかもしれない。
その時は恐らく集団訴訟だろうな。
現段階では、政府によって法人税逃れや個人情報を厳格に扱うなど、包囲網が出来つつあるが、次なる段階はクリエーターの処遇改善という段階を迎えると思う。

なんせ、youtuberという名の職業がある時代だからな。

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