2019年8月13日火曜日

ネットニュースとテレビニュースの違いについて。

オイラがテレビや新聞、週刊誌を読まない事は、何度か言及してるんだけど。
じゃあ、どこから情報仕入れるの?といえば「ネット」って事になる。

が、今やネットの情報すらマスコミが中心に垂れ流してる時代。
では、「オイラはテレビは見て無くても、ネットから同じような情報を得てるじゃん!?」って事になる。

ま、それは一つ言える。
けど、決定的に違うと思っているのは「反論できる」って部分だと思ってる。

今やネットニュースは「コメント欄」があるのも当たり前だ。
テレビ相手に「おかしい」と思っても、思うか喋るか?くらいしか方法がない。
ネットに書き込むにしても、元情報が無いから反論のソースを提示出来ない。
けれど、ネットニュースならば、「おかしい」についてリアルタイムで言及出来る。
ココがネットを使う大きな理由だ。

腹が立っても反論のしようがないテレビに比べて、ネットというのは自由に発言が出来る。
ま、合法の範囲内だけど。

逆にテレビ相手だと電話でクレームを入れるくらいしか方法が無い。
電話でクレーム入れた事は無いが、「たぶん、電話しても揉み消される」って思ってる。

ネットのコメント欄は不特定多数の人が閲覧可能だからな。
責任はついてくるけど、自分の主張に間違いがあれば素直に謝るって決めてるんで。

報道しても間違いを訂正すらしないテレビに比べたら、余程健全やろ。
あと、オイラの方針は「文句は選挙に行ってからだ」って言ってるんで。
選挙に行ってる以上は、文句言うで。w

白紙委任してるわけじゃないからな。
それに政治家は所詮「公僕」よ。
「お前ら、ちゃんと仕事せーや」って言える立場。

だから、国会議員相手に「先生」とか、「アホか?なにが先生やねん!」って思ってる。
公僕相手に先生とかありえるかいな!

国民のために仕事をするのが目的なんだから、「公僕」でええんや。
だから「お前ら公僕が!人の税金で飯食いやがって!」って言って良いんやで。

荒っぽい言い方に聞こえるかもしれんが。
これが真実だからな。
勘違いしちゃいけない。

以前話をしたけど。
銀行にとって「預金」とは「借金」だからな。
それと同じ。

言葉をすり替えてるだけで、本質から目をそらしちゃダメ。

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