2016年8月31日水曜日

ゲッターズ飯田さんの格言が流れてきたんだけど。

ゲッターズ飯田さんの格言がSNSで流れてきたんだけど。

『もっと他人のことを褒めてみるといい』
『もっと他人のことを認めて上げるといい』

『もっと他人のことを許してあげるといい』


『この三つができるようになると』

『運を自然に掴めるようになる』

なのだそうだ。

これを読んで、少し思った事なのだけど。

【チャレンジして出来たことを褒めてあげたらいい。】
【自分の口から出たことをやり遂げる人は認めなきゃいけない。】
【それでも失敗した人は許してあげるべきだ。】

【つまり、それが出来ない人は、褒める事も、認める事も、許す対象にすらならないと思う。】

【無条件にこの3つを行うと、人は慢心して信用も運気も落とすと思う。】

【やるべきことを、あるべき姿で、やり続ける。】

【この信念を持っていれば、運も、仲間も、友人も必ず掴めると思う。】

と思った。

自分より長く生きている人も、自分より長くその職業に精通している人もいるけれど、世の中には尊敬できる人と、尊敬できない人の2種類しかいない。

その違いは何か?と考えると、【やるべきことを、あるべき姿で、やり続ける】これが出来る人と出来ない人の差だという事だ。

この一点に年上も年下もない。
年齢を超え、業種を超えて、相手を尊敬して話が通じる人というのは、同じ困難に立ち向かっている人だと思う。

人を無条件に褒め、認め、許す、それだけだと、人は成長しない。

褒めて伸ばすという格言もあるが、チャレンジもしない人をどうやって褒めるのだろうか?
口先だけで何も行動を起こさない人の何を認めるというのだろうか?
それで失敗するのは当たり前で、それを許されるのではなく、猛省をするべきじゃないだろうか?

とても良い格言だが、大事な点が抜けている。
オイラはそう思った。

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