2025年8月16日土曜日

キャッシュレスをやる、やらないで、勝ち負けが決まる世界なんてどこにあるんだ???って話・・・( ゚Д゚)

 


ホリエモンが中国のキャッシュレスは屋台まであるけど、日本にはそこまでキャッシュレスが普及してないから負けてるとか言ってるらしいんだが


あいつ、だんだん、アホになったんか?それともメッキが剥がれて来たか?だな


キャッシュレスなんて、絶対やるべきものじゃなく

「やれるならやれば?」くらいのもの


ハッキリ言って、客の都合に合わせて支払い手段を用意するだけなんでな


しかも、日本のキャッシュレスは種類が多い

端末は一つで済むようになったが

オーぺレーションとしては負担が増える


人的にも時間的にも手数料的にも、すべてにおいて負担増だ


「キャッシュレス便利」なんて言うが

便利かねぇ???


俺はそうは思わん


キャッシュレスなんてものは、日本銀行券、米券、ギフト券、酒券、図書券をデジタル化したに過ぎない

しかも、キャッシュレスには有効期限があるが

これらの券には有効期限が無い事を考えると

「キャッシュレス本当に便利か?」とさえ思う


あれは思うに「現金を持ちたくない派」の人たちが「便利」と言ってるだけで

・イチイチ銀行に寄ってお金をおろす行為が無駄

・小銭をちゃらちゃら出して清算に時間をかけるのが無駄

・財布がパンパンになるが嫌

・何も持ちたくない


ってな考えの人たちのはずで

要するに「わがまま」「自己中心的」と自己都合の塊な人だと思う


今時、金を下ろすなんてコンビニで出来るし

大手のスーパーや百貨店なら必ずATMがある

クレジットカードも普及しているし

使える店も多い


そして、店側にはクレジットカードもキャッシュレスもすべて店側に利用手数料がかかる仕組みなんで

店側はそれだけの客数を見込めないとやるメリットが無い


最近は小さな飲食店でもクレジットカードを扱いだしたのは、手数料が下がったからだし

キャッシュレスが普及したもの、安い手数料だからだ


しかし、キャッシュレスが普及した途端、手数料を引き上げてきた

だから、キャッシュレス決済を止める店が出てきている


なのでな

「キャッシュレスやらないから負ける」は間違いにしかならない

もし、キャッシュレスを止めた店が倒産しまくるならわかるがなw

そんな店は聞いたことも無い


前述のとおり

・やれればやれば?

・人的コストの負担に耐えられる

・導入コストを上回る客数が見込める

って事ならやっても良いが


むやみやたらとやるべきか?と言えば

・そこまでの必要性は皆無

・店のスタイル、客層に合わせてやるのが正解

となる


こんなこと商売やってたら普通に理解できる範疇だし

素人でも理解できるだろう

もし、この理屈が分からないと言うなら

商売に向いてない

そんなに決済手段が多くないと商売にならんというなら

円、ペソ、ドル、マルク、ユーロ、人民元、他、すべての通貨で決済できるようにしたら?とさえ思う

そんなのありえんじゃろ・・・

現金だって、違う通貨を扱って、すべて円にする場合、手数料かかるでなw

それをやるだけのメリット(客数)とかが見込めるならやるべきだが


実際、海外で外国人旅行客の多い観光地では、現地通貨以外でも決済可能な店は存在する

しかし、それはメリット(客層)に合わせているからだ


クレジットカードが広く普及しているのも

海外では現地通貨じゃなくても決済が可能で

後日、現地通貨のレートで円にして請求が来る仕組み

しかも、販売手数料のみだから、レート変換による現金手数料より安いわけ


ちなみに中国のペイペイは中国でしか使えないらしく

日本のペイペイも日本でしか使えないらしい

Alipayは訪日外国人向けに利用出来て、自国キャッシュレスを日本でも使えるらしいが・・・

このように扱うキャッシュレス次第で条件がコロコロ変わる


クレジットカードならJCBだろうとマスターカードだろうと、せいぜい違うのは手数料くらいだ

どっちが本当に「便利」か?

ここまで説明したらだいたいわかるだろ?


この理屈が分からんのだとしたら「アホ」としか言いようがない


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