このようなメールがやって来た。
どうやらウクライナとロシアの戦争を扱ったyoutube動画は、しばらくの間、収益化の対象から外すのだという。
これについては「同意」する。
時事ネタを動画にするのは、よくある手口だけど。
戦争というシビアなキーワードを、ガンガンコンテンツとして作り上げて、視聴者を煽ることになりかねない。
こういう火事場泥棒的な発想で動画コンテンツを作る輩を僕は好きになれない。
確かに、金儲けにはなる。
一番、興味のある時事ネタだし。
視聴者も増えるだろう。
だがしかし、それではテレビのワイドショーと同じだ。
あること無い事、好き放題言い放って、責任も取らず、無責任な発言を公共の電波で送り付けてる状態を、僕は「異常」だと思っている。
仮に、事実を突き止めていたとしても、煽るような構成ならば、害悪でしかない。
そして、本当の事実のみを知らせたい人からすれば、収益化など、二の次だ。
真実を伝えることが第一優先だろうからな。
youtubeが大衆化して、テレビのように無秩序であれば、テレビと同じく、滅びの道を歩むことだろう。
ただ、youtubeの運営さん。
違法アップロードや著作権侵害もしてないのに、暗躍する連中を野放しにするの、いい加減やめてもらえませんかね。
あいつらを叩き出すことが、健全なサイト育成につながると思う。
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