2018年5月14日月曜日

地震、天災、凶悪犯罪、政治の乱れ、心の乱れは関連するって説について。

地震や台風などの災害が多い年って、凶悪犯罪や政治の乱れがあったという記述は多いよね。

これって、思うんだけど。
オイラも地震の一月前くらいから、寝つきが悪くなって、耳鳴りが酷いとかって症状があるやん。

だとしたら、そういう症状以外にも、イライラやストレスが溜まりやすいんじゃないか?と思うんだよな。
つまり、自覚するほどの症状は出てないけど、何かしら影響はみんな受けているって考えで。

それで正しい判断が鈍るって思うのよ。

だけど、色々な人の意見を見てみると、「人の心に影響されて天災が起きる」って主張してる人が多くてね。w

『ありえんだろ!』と思うわけ。

人の心が大地や気候に影響を与えるのだったら、雨乞いとかと同じじゃねーか。www

人間、腹減って死にそうになったら、どんな手段を使っても食い物探すじゃん?
頭が痛くて耐えられなかったら、イライラして人にぶつけちゃうじゃん?
日が照って暑かったら水飲みたいじゃん?
寒かったら火を起こすじゃん?

身体に影響を受けるから、アクションが起きるわけで、それに影響さるのは大地や気候ではなくて、人の心なんだと思うわけ。

つまり、程度の差はあれど、みんなそれぞれ影響を受けていて、限界に来た人から暴言はいたり、暴力的になったり、判断をミスったりして、またそれが周りの人に影響を与えて、社会全体に広がるって考えの方が余程自然だと思うのよ。

となると、人が多く集まる所ほど、広く影響が広がりやすいわけで、国会のような大勢の集まる所で議論をすると、そりゃ荒れるわな。

だいたい、意味不明な事を言ってる政治家多すぎるで。
国会じゃ無くて病院へ行った方がよさそうなのがゴロゴロおる。

って事はだよ?
まだ、こんだけ混乱し続けてるってこは、地震などの天災がまだまだ続くってことやん???

檻の中に居れた小動物が地震前に騒がしくしてるのと同じだとしたら、多分そう言う事にしかならんじゃろ。

と思うわけ。

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