2018年5月2日水曜日

世間のセクハラに対する考えの方が偏見のような気がする。

世の中セクハラで大騒ぎ。。。

しかし、なんかシマラネェと感じるわけで。

女性=弱者

そういう構図なんだろ?
けど、男性だって女性からセクハラ受けたことくらいあるだろ。

有名なのは「男のくせに」とか「男らしくない」とか「女々しい」とか、これって言葉のセクハラだよね?

男性でも弱いヤツは弱い。
言われ放題、叩かれ放題、触られ放題ってのもおる。

年配のおばちゃんに、18歳の新入社員の男の子のケツや股間を触るとかってのも、まああるっちゃあるわけよ。

それに、女性でも強い奴は強い。
パワハラ受けても逆に言い返すのもいるし。
セクハラ受けたら会社や上司に報告や相談をして、まともな回答を得なければ、警察に被害届を出す人もいる。

要は「戦うこと」が前提だと思うのよ。
だって、人生はサバイバルだから。

そして、弱い者には、誰かが知恵を貸したり、手助けをする社会的構造が必要なわけで、それが法律の専門家だったり、社内コンプライアンス委員会だったりすればいいわけじゃんか。

なのに、黒塗り文書みたいな音声出して、被害届も出さず、週刊誌に情報を渡し、本人も出て来ないのに、被害者だと主張するって、なんかおかしくないか???

やられたのなら、徹底的に戦え。
間違っていたのなら、しっかり謝れ。

必要以上に過保護になる必要もないし、必要以上に叩きのめす必要もない。
双方の落としどころを作れないのは、大人じゃない証拠だろ。

と思うのであった。

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