youtubeでパチンコやスロットの遊戯を見ていて思う事。
「うーん、、、90年代前半まで語られていた、これからのゲームは映像の時代」って、、、パチンコ、パチスロのこったなぁ・・・と。
いわゆるCD-iとか、動画圧縮だとか、クイックアクセスだとか、ランダムアクセスって技術が「これからの本命」って言われていたわけだ。
けれど、当時から「いや、それゲームと相性悪いから」とオイラは言い続けていて。
あらかじめ用意された映像を切り替えるだけで楽しめるゲームって、、、ゲームじゃねーだろ?って思っていた。
しかし、長いスパンで見れば、相性のいいゲームってあったわけだ。
それが、パチンコ、パチスロ。
すでにレバーを叩いた時、玉が入賞した時に決定してるわけで、あとは映像として演出を出力するだけの装置なら、それで十分なわけだ。
とはいえ、パチンコ、パチスロをゲーム機と呼べるか?というと「微妙・・・」とは感じる。
しかし、オイラが思うに、30年前のパチンコ・パチスロと今のとでは、格段に今の方が「ゲームっぽい」と感じる。
恐らく、ゲーム開発会社がパチンコ・パチスロの開発を行ってるのも、そう感じる一つかもしれない。
とはいえ、基本的なギャンブル性ってのだと、変わってはいなくて。
演出がより「ゲームっぽくなった」というだけだ。
テレビゲームには攻略法はあるが、パチンコ・パチスロに関しては、基本的に攻略法なんて無くて、せいぜい釘と設定くらいしか違いは無い。
つまり、自分で動かせるか?確率論による運任せか?の違い。
技術介入要素ともいうけれど、テレビゲームのようなシビアな弾避けも無ければ、SLGのような高度な戦略的思考もありゃしない。
ホント、あの技術は(動画圧縮・ランダムアクセス・クイックアクセス)、遠回りしただけで、違った形で定着したよな。と。
となれば、やっぱVRも用途さえ間違わなければ、利用するシーンって生まれるのかもしれない。
ただ、、、やっぱテレビゲームとの相性で言えば、あまりよろしくない気がする。
ゲームは今まで以上に人気があり、毎年ますます改善されています。 多くの子供たちがゲーム依存症を発症しています。 したがって、親は子供を保護するためのネット いじめ 対策についてもっと学ぶ必要があります。
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