2020年9月19日土曜日

ゲームの広告CMも変わったのだけど・・・( ̄▽ ̄)

 90年ごろのオイラは「任天堂のゲームCMは詐欺だ」と言っていて。www

まあ、ほかの会社も似たようなことしてたけど。

ゲーム画面を一切出さないとか。w

例えばSFC版ゼルダの伝説なんか、スチャダラパーの曲で俳優が躍るだけだし。www

FC版ファミコンウォーズは、米兵が隊列を組んで走って「ファミコンウォーズが出るぞ!」って言ってるだけだ。www

だけど、これで抜群に売れるんだから、「すげー」としか言いようが無かった。

とはいえ、「こんなやり方、いつまでも続かん」とは言っていて。

気付けば芸能人にゲームをさせてるCMが増えて行った。

たぶん、岩田社長になってからだと思う。

当時、CMとしてはインパクトは弱かったのだけど「これでいいのよ」とオイラは言っていたと思う。

ゲームは楽しそうに遊んでいる人を見て、他の人がやりたくなるってのが、本来の姿なんで。

この遊んでいる姿CMが一番効果を発揮したのが、Wiiだと思ってる。

Wiiの面白さを伝えるには、遊んでいる姿しか見せ方無いと思うんで。

それはSWITCHにも言えていて、任天堂のCMはいつの間にか、詐欺ではなくなっていたという事。

そうして、今ではyoutubeで「よゐこの○○生活」なんて番組までヒットしている。

ゲームなんて発売されたら、ユーザーが勝手気ままに遊ぶ代物なのだ。

だから、不測の事態も発生するし、無茶もやらかす。

だけど、それが面白いわけ。

この部分を伝えて売れるのが、本来の姿だとオイラは思っている。

まあ、80年代のファミコン時代を知ってる人ならば、一度は「騙された!」と感じたことはあったはずだ。w

パッケージのデザインとか、CMで使われたアニメとか。。。

絵は美少女主人公でも、ゲームでは単なるドット絵だし。www

さて、任天堂はマーケットに対して、適切な広告を打っていると今は感じるのだけど。

他のメーカーはどうだろうか?

イマイチ、思い浮かぶものが出て来ない。

グラフィック性能が上がったのに、どうしてだろうねぇ。。。

1 件のコメント:

  1. ゲームCMでいえばちょうど最低だったのが
    2010年~2017年の3DS時代かなと。
    つまんないCM多かった。
    64時代は「ゲームでもここまで感動できる」
    「ゲームで一つの物語が魅せられる」風なハッタリが効いた壮大な演出が多かった。
    けど、Wii、DSを経てゲームが広く一般的な趣味として認知されてされて、CMもチープになった。
    嵐のニノや流行りの女優がどうぶつの森で遊ぶだけ。
    ゲームそのものを魅せるではなく、
    ゲームを遊ばせるのを目的としたCM
    最近は、BoWがウケた為、ゲーム画面の出来映えを売りにした映像面や技術的な広告に仕上げるようになってきてよいと思う。

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