オイラが実際に売場で経験した肌感覚での数値なのだけど。
Wii、DSがバカ売れしてた頃の数字を根拠に言うと。
マニアックなゲーマー層が客数ベースで10%良くて12~13%って所だと思ってる。
ここはX-BOX360をベースに構成を割り出したものだ。
(ちなみに、ほかの店舗ではX-BOX360の構成比は5%くらいが標準だったので、本気モードでやって上限がこれくらいって話ね。)
つまり、9割は一般客の売り上げだったと感じてた。
ファミコンが爆発的に売れてた頃もこれに近いと感じていて。
あの頃「ファミコンヒットの再来だ」と思っていたくらいだ。
しかし、売上の金額の3割はゲーマーさんで構成されてると感じていて。
ゲーマーさんは複数のハードを所有しているので、結果的に金額ベースでも一人当たりの購入金額が高いと感じてるわけだ。
恐らく、ゲーム市場が下火になってる頃だと、最大で6割くらいがゲーマーさんが金額ベースで店構成比を叩き出してると思ってる。
たぶん、下火になってたのはプレイステーション2後期で。
業界的にも右肩下がりの数字になっていたころ。
ただし、この時期はオイラは店に立ってない。
しかし、この差は大きい。
なので、いかに一般客をを寄せ付けるか?が重要で。
それこそが店の生命線だと思ってる。
あくまでも肌感覚なので、きちんとした統計数字とは言えない。
が、、、恐らくだいたいあってると思う。
今現在で言うとSWITCHがその傾向が強く。
一般層を広く取り込んでいるから、あれだけの品切れを起こしていると推測している。
逆にプレイステーション4の販売台数を見れば、マニアックな層に受けているのは明らかだろう。
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