2020年8月8日土曜日

ゲーム売り場における、ゲーマーと一般客の来店数と売上比率を肌感覚で話してみる。。。( ̄▽ ̄)

 オイラが実際に売場で経験した肌感覚での数値なのだけど。


Wii、DSがバカ売れしてた頃の数字を根拠に言うと。


マニアックなゲーマー層が客数ベースで10%良くて12~13%って所だと思ってる。

ここはX-BOX360をベースに構成を割り出したものだ。

(ちなみに、ほかの店舗ではX-BOX360の構成比は5%くらいが標準だったので、本気モードでやって上限がこれくらいって話ね。)

つまり、9割は一般客の売り上げだったと感じてた。

ファミコンが爆発的に売れてた頃もこれに近いと感じていて。

あの頃「ファミコンヒットの再来だ」と思っていたくらいだ。


しかし、売上の金額の3割はゲーマーさんで構成されてると感じていて。

ゲーマーさんは複数のハードを所有しているので、結果的に金額ベースでも一人当たりの購入金額が高いと感じてるわけだ。

恐らく、ゲーム市場が下火になってる頃だと、最大で6割くらいがゲーマーさんが金額ベースで店構成比を叩き出してると思ってる。

たぶん、下火になってたのはプレイステーション2後期で。

業界的にも右肩下がりの数字になっていたころ。

ただし、この時期はオイラは店に立ってない。


しかし、この差は大きい。


なので、いかに一般客をを寄せ付けるか?が重要で。

それこそが店の生命線だと思ってる。


あくまでも肌感覚なので、きちんとした統計数字とは言えない。

が、、、恐らくだいたいあってると思う。


今現在で言うとSWITCHがその傾向が強く。

一般層を広く取り込んでいるから、あれだけの品切れを起こしていると推測している。

逆にプレイステーション4の販売台数を見れば、マニアックな層に受けているのは明らかだろう。


0 件のコメント:

コメントを投稿