2019年5月23日木曜日

授業を受けてテストの点数が悪いのは先生の責任!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

小学校の先生で「のび太のテストは0点なのは、先生の職務怠慢」って話がTLに流れて来て。

「ああ、なるほど。やっぱそうか。」とおもった。w

そもそも、学校の授業はきちんと受けてるのよ。
ノートも全部書き写してるし。
小学生のころは、それで60点80点、時には100点も取れてたんだから。

それが中学生になってから、急に0点とか10点とか30点になった。
「明らかにおかしい」と思ったのだけど。
そのなぜ?について自分なりに当時分析してみたのだけど。
確かに、家に帰って学校で習ったことを復習はしていない。
塾にも行ってない。

だが。
小学生の時はそんなことしなくても、ある程度の点数取れてたはずなんで・・・・やっぱりおかしいと思うわけだ。

丁寧に気づきをまとめてゆくと。
まず、授業では基礎や基本は間違いなく教えてるのよ。
数学とかだと。
けど、テストになるとなぜか?応用問題の嵐なわけ。w
だから、「わかるわけねーじゃん!」である。

最初の1~3問くらいよ。
授業で習ったものが出題されるのは。
残りのほぼ90%は「はぁ?なにこれ?聞いとらんで?」って内容ばかり。

英語に関してはもっとひどくて。
主語や接続詞とか、そんなことばかり説明していて、文法がどのように正しいか?って所しか説明していない。
じゃあ、教師に聞けば「単語をまず覚えろ」というし。

単語帳を作って覚えもしたけど、イマイチ覚えきれなかった。
でも、それでも簡単な単語くらいなら覚えた。
けど、それでも点数は0点がほとんど。w
あっても15点くらい。

これも「なんでかなぁ?」と苦心して気づきをまとめたら。
この教師、、、授業で教えてるのがスーパー早いのよ。
黒板にガンガン書き込んで、授業終えてる。
だから、授業の要点がまるで分らない。www

そして、最も最悪だったのが、「テスト範囲」というものを出していて、「〇ページから〇ページまで」ってことだけテスト前に伝えてた。
確か社会の先生も似たような感じだったはず。

しかも、ページ開いてみたら「あれ?これ授業で習った?」みたいな感じで。
ほとんどすっ飛ばしてるじゃねーか!!!って話よ。w

それで「授業にほとんど絡んでないところを出題されてもわかりません」って言ったら「自己学習できてないのが悪い」って言いやがった。www

もはや反則レベルの言い訳だよ。

しかも「それで点数取ってる子もちゃんといる」っていうわけだ。
けどね。
そんなやり方でも点数取ってるヤツって、みんな塾とか行ってたよ???

学校の授業のみしか受けてない子は相対的にみんな点数悪かった。

ココがオイラがずっと主張している「教え方が悪い」理論の一つだ。

そもそも、学校の授業で習ったことを習得できているか?チェックするのがテストであって、意地の悪いテスト問題を出すとか「お前頭おかしいんか?」のレベルだとおいらは思う。

今は昔より教科書薄くなったらしいけど。
昔はぶちくそ広い範囲を指定してきていて、「はぁ?これ今から全部目を通して、どこが出題されるか?わからんのやろ???」って話だから、「やるだけ無駄やん!」って蹴ってたのはそういうこと。

あとで気づいたけど、教科書みるより、ノートを見た方がいいってことに気付いた。
だって、ノートは全部書き取っていて、重要な所は赤線、黄色線、緑線と三色ペンを使って重要度に合わせて下線を引いてたから。

確かに重要度の高いところは出題されやすかったのだけど。
やっぱり応用問題となると、ノートに書かれてないのだから、わかるわけがない。www

今思えばだけど。
どう考えても、オイラの責任じゃないと思う。
まだ点数取れてたのは、国語なんだけど。
これだと40点くらいは取れてた。

国語だけは応用問題って基本無いからね。
授業をすっ飛ばすこともないし。
せいぜい、漢字が書けないって箇所がいくつか出るだけ。
ほとんど読み書きできるんで。

あとは、例文に(  )の空欄を埋めよってやつで。
これだけは、教科書出題のページ丸暗記してないと書けないものだった。

これも「なんで小説やら書きものを丸暗記せにゃならんのや?」だったのだけど。w
覚えてる箇所は埋められるけど、覚えてないところは埋められなかっただけ。

ホント、頭がいいのか?悪いのか?全くわからん子だった。
ただし、自分が頭がいいとは思ったことは一度もなく、むしろ理屈に合わないことはいつも「おかしい」って声を大にして言ってた、、、たぶん変わった子?だったんじゃないか?と思う。w
先生から見れば。。。

でも、きちんと理解してくれた教師もいたからな。
「理屈はあってる」って。
そういう教師みると「あ、自覚あるんだ」って思ったけど、テストの出題傾向が変わることはなかった。www

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