呉の駅前にあるフタバ図書ってのが閉店するらしい
地元民からすると大型店舗が無くなるので
さみしさと今後の買い物を考える人がいる一方で
俺は思うの
「この手の業種ってのは現物主義」って
つまり、現物を売ることを生業としている業種なので
DLが始まると自然と淘汰の波にさらされる
すでにゲーム、書籍、ディスクはDLサービスに組み込まれてしまった
では、どういう展開方法が最適だったか?だ
俺が考えるに
カードゲームとフィギュアは未だ現物主義よ
実際、この商品を強化している店舗は生き残ってる
ただな、カードとフィギュアって見た目ほど回転率良くないと思うの
売れるものと売れないものの差が激しくて
しかも、フィギュアはかなり場所を取る
カードも薄っぺらいものだが
平置きしないと売れないので面積は取るのよ
結局大型店しか扱えない
もう10年くらい前から言ってるのだけど
おもちゃ、ゲームなどの取扱店が今後進む道ってのは
どうあっても「大型店舗しかねぇな」と
ただ、その次に問題になるのが「資本力」で
今後、資本力をつけることができれば生き残れるけど
資本力が無ければ
資本力のある所に食いつぶされる・・・と
だから、先日言ったように「家電量販店くらいしか思いつかねぇ」って話になるわけ
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