2020年4月2日木曜日

新型インフルエンザの脅威は、現場を知らない以上、誰の言葉を信じるか?ってことよ。

今回の新型コロナウイルスに対して、オイラがなんで「危険」と判断したか?だけど。

答えはかなりシンプル。
中国人発のSNSやyoutubeなど、中国国内で発生している状況を、とりあえず押さえてたからだ。

なぜ?と言われたら。
「ニュースでやってないから」に尽きる。

普通ならWHOなどが現地に入り、状況を刻々と報告されるはずだけど。
今回は中国は一切外部を入れなかった。

この事がどういうことか?
普通に考えればわかる。
「来てもらっては困るほど見せられない」だ。

実際、現地の様子を動画で撮影したものもあったし。
ドローンを飛ばすものもあったし、逮捕拘束されるシーンもあった。

流石に医療現場の様子は無かったが、それこそ都合が悪いである。

さらに、現地の様子は言葉で語られるのみだったが。
「中国政府は嘘をついている」「道で人がバタバタ倒れて死んでいる」「今起こってる事は、これからあなたの国で起こることだ」と必死に伝えていた。

これもなんども言うが。
ホリエモンがいくら専門家を呼んで「これは心配する必要が無い」と言っても。
ホリエモンも専門家も武漢に入ったわけではない。

そして、患者を実際に診察したわけでもないのだ。
むしろ、武漢で実際に診察をした医者はほとんど死んだ。
警告を発していた医師も複数いる。

さて、上記の話と世界の状況を照らし合わせて、あなたならどう感じるだろうか?

それでもまだホリエモンと自称専門家の話を信じるか?

ああ、そうだ。
その専門家すら、発言を変えてきている。
「これは危険だ」と。

ホリエモンはまだ「自分は間違ってない」と言い張っているが。

それでもまだ、ホリエモンの言う事を信じるか?
オイラの話を信じるか?

それはあなた次第です!

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