前回
https://aozoradiary.blogspot.com/2019/06/youtube.html
なんだろうね。
この会社。w
これまで説明したけど。
オイラの動画をパクられました。
1時間ちょいある動画を3分割くらいされて、違法アップロードされたってことです。
相手がアメリカ在住なので、裁判をしようとしても、日本の司法の管轄外になるため、警察、弁護士、裁判所、経済産業省、著作権団体、政治家、あらゆるところと相談をした結果。
「すでに該当の動画は削除されているため、事件性が無く、相手居住地も外国のため、被害届を受理できず、裁判をするにも争う争点が無い」ということで、事実上どうにも手出し出来ないという結論に至りました。
で。
それで警察に被害届として受理はできないけど、相談簿という形なら残せるということで、こちらを作成してメールで添付しました。
そこで、3カ月も経過して今頃返信が来たわけです。
以下返信内容。
お客様、
いつも YouTube をご利用いただきありがとうございます。
ご連絡いただきありがとうございます。異議申し立て通知を提出した投稿者に対して提起した訴訟のコピーを提出してください。訴訟には、異議申し立て通知を提出した投稿者の名前と、問題となっている YouTube の URL が記載されている必要があります。
この証拠をご提出いただけない場合、問題となっている動画は YouTube で復元されます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
YouTube 法務サポートチーム
まあ、毎度いつものテンプレートですけど。
要は「訴訟を起こせ」という事らしい。
ま、その気なんですが、それが出来ないんですよね。
とりあえず、弁護士と相談した時に、「再び動画を復元された場合は、youtubeを相手取って裁判するしかないでしょうね」って話になってるんで、「復元したら裁判しますよ」っていうような内容も添付してるんですよ。
一応、日本のグーグル・ジャパンって支社が六本木にあるようですし。
なんなんでしょう。
この会社裁判したいんかな???
次回。
https://aozoradiary.blogspot.com/2019/07/youtube.html
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