俺は今透析患者だけど
政治家や一部の頭良さそうな連中が
「高額医療費と年金がかかるから廃止する方向で」とか言うのは
なんか違うと思うのよな
死ぬか?生きるか?を選択するのはその人次第であって
他人がとやかく言う事ではない
民主国家ってのは「ゆりかごから墓場まで」なので
死ぬまで国家が面倒みるのは当たり前なの
それを「財源」だとか言ってる時点でおかしな話になる
人の命にかかわることには財源論を持ち出すが
建設利権である万博や五輪は、どんな事情があっても、見積より増えてもやるじゃん
あんなのやらなくても誰も死ななん
それに高額医療費だろうが年金だろうが
それを全額貯金してるわけじゃない
ほぼ、生活費や医療費に使われる
なので、結果論で言えば、経済回してる側面はある
国が金を使わないと経済回らんでな
公共事業も医療制度もよく無駄遣いと非難されるが
公共工事を維持しなきゃ災害に弱いし
医療制度も維持しないとパンデミックや災害時に対応できない
ホント、頭良さそうな奴に限って
現物主義みたいな思考してんだよな
あと、あいつら自分の親、兄弟、子供、孫が透析患者になった時
「お前は年金と高額医療がかかるから死んでくれ」って言えるんだろうか???
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