2025年6月9日月曜日

初代仮面ライダーはなぜ売れたのか?・・・( ゚Д゚)

 初代仮面ライダーはなぜ売れたのか?

個人的な考察なのだけど

理由は「無駄な動きがあるから」w

最初はバイクに乗って風を風車に当てて変身してた

だが、これはかなり地味

2号ライダーになって、運転免許がなく

仕方ないので変身ポーズを考えた

のだけど

結果から言うと

この変身ポーズほど「無駄な動き」はないw

しかし、「無駄な動き」=「かっこいい」なのだ

ショッカーと戦う時も

両腕を横に構えたまま対峙したり

いちいち、ジャンプして崖の上に立ったり

これらどれも「無駄な動き」でしかないw

この「無駄な動き」を排除して作られたのが

「仮面ライダーファースト」とかだ

確かにアクションシーンは素晴らしい

けど、、、売れないw

初代ほど人気も出ない

その差はどこか?と考えると

「無駄な動きがあるか?ないか?」に尽きる

シリーズで見ても

売れた、売れないが混在してるんだが

例えば、真・仮面ライダー、仮面ライダーJ、仮面ライダーZOとか

まったく売れんかったわけだ

ここら辺の時期は

大人が見れる仮面ライダーを目指して作られた作品

それもあって「無駄な動き」は極力抑えられている

逆に、仮面ライダー電王、仮面ライダーw、仮面ライダーディケイド

これらはヒットしたんだが

「無駄な動き」どころか「無駄なセリフ」さえ多いwww

なのでな

仮面ライダーで「売れる」作品を目指すなら

「無駄な動き」と「無駄なセリフ」ほど最強のツールは無いと思うわけだぜ

子供ってのは、そういう些細な点に惹かれるともいえる




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