2024年10月29日火曜日

日本政府が海外でODAとか、かなりばら撒くのだけど、いろいろ調べて勘ぐったw・・・( ゚Д゚)

 日本政府が海外にODAとかで金をばらまくのだけど

そのたびに国民からは批判はされるんだが

野党はこれを攻撃材料にすらしない

よくよく考えてみた

まず、日本政府がODAで金を貸す

貸してるだけなんで、いずれ返してもらう

資金源は「外貨準備金」だ

だから「ドル」

現地の国やWFPを通じて入札が行われ、民間業者が入ってくる



この時の受注6~7割は日本企業だという(政府資料より



そしてこの傾向は増加してんのよね




だとすると

ここからは推測になるのだが

受注した日本企業の従業員は自民党の党員になる

(よくある名義貸しなんかがそれだ)

パーティー券を購入する

経団連を経由して寄付をする

これで実質、票と金が手に入る


企業はドルで受注しているので、円安の今ならそっちの方が儲かる

国内向けに公共工事なんかしてたら、マスコミと野党が「無駄遣いがー」と騒ぐ

国内向けだと円なので国債の発行になる

外貨準備金のドルだし、貸付なんで言い訳も完璧

「人道支援」って名目になるので批判されにくい

マスコミは「日本の技術力が評価された」と報道する

日本のマスコミは海外まで出向いて、現地の活動内容まで追いかけてこない

日本のプロ市民も海外ならやって来ない

日本の企業はいつの間にか受注して、いつの間にか仕事して、いつの間にか仕事を終えることが出来る


さらにここにNPO法人が入札で絡んで来る

野党系、与党系、それぞれ支持をするNPO法人があるでな

入札に成功すればODAするたびに、上からじゃぶじゃぶ金が下りて来る

こうなると野党でさえ攻撃材料にしないわな

自分たちの支持団体なんで

そして、NPO法人にしっかり儲けさせて、官僚が天下りをする

そしてまたODAで受注する

受注した民間企業に官僚が天下りをする

そしてまた民間企業が入札する

官僚はせっせと未来の天下り先のために仕事する

政治家はせっせと票と金が入るようにODAをばら撒く


批判の的はせいぜい政府、総理、外務大臣や外務省に向かうだけでな

他の政治家、企業、官僚は受けるダメージはほとんど無い


誰も損をせず、人を助けて、感謝され、仕事が出来て、将来の天下り先を育て、貸した金は返って来て、票と金も手に入り、人道支援だから野党やマスコミからの批判材料すらならない


ここまで勘ぐったw

いや、なかなかよくできた構図じゃないか

でも、政治なんて、表と裏を見れば、だいたいこんなもんだよなー

表を見れば、悪いとは思わない

裏を見れば、利権構造だと思う


政治なんて、表からしか見えないようにして、裏ではコソコソやってるのはみんな知ってるが

あんなものマジックと変わらんよな

と思うのであった


https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000383369.pdf

https://ippeitsuruga.com/ja/japan-oda-loan-step/

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/files/100205666.pdf




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